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【この記事のエキスパート】
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーをはじめ国内外の数多くの指導ライセンスを保有しており、神奈川県内でランニング・かけっこのスクール事業を展開しながら、パーソナルジムの経営を行っています。
現在も現役で陸上競技大会に出場しており、選手としての自身の目線や大手スポーツ量販店での社員経験・これまでの運動指導経験を活かして様々なスポーツ関連の記事執筆に関わってきました。
各種スポーツ教室・健康運動教室・講演会などのご依頼もお請けしております。
履いて歩くだけでさまざまな効果が期待できる魔法のような靴、ダイエットシューズ。本記事では、厚底、外反母趾でも履けるタイプなどさまざまな生活スタイルに合わせたダイエットシューズをご紹介します。ツ半サイトの売れ筋ランキングや口コミも確認して、愛用したくなるダイエットシューズを見つけましょう。
サイズ感、運動効果、通勤かウォーキング利用か、構造など
ダイエットシューズの選び方
それでは、ダイエットシューズの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】サイズが合ったものを選ぶ
【2】運動効果と履き心地とのバランス
【3】日常生活 or ウォーキング
【4】ダイエットシューズの構造
【5】運動が苦手な人にオススメできる理由
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズが合ったものを選ぶ
ダイエットシューズを選ぶときは、サイズ感に注意しましょう。履いていて、圧迫感を感じない・違和感がない、ちょうどよいサイズのものを選んでください。
とくにダイエットシューズは靴底が不安定なものも多くあります。中敷きが厚いものもあるので、口コミなどを参考に自分の足にフィットするサイズのダイエットシューズを選びましょう。
【2】運動効果と履き心地とのバランスで選ぶ
ダイエットシューズといっても、靴底が不安定なタイプもあれば、インソールが足裏にフィットするタイプもあります。靴底が不安定なかたちをしているダイエットシューズは、履いて歩くだけでバランス感覚やふだん使っていない筋肉を鍛えられるのが魅力です。
インソールが足裏にフィットするタイプは安定感がある履き心地で、通常の靴の延長で履けるでしょう。
【3】日常生活かウォーキングで使うかで選ぶ
どんなシーンで履くかも、ダイエットシューズを選ぶ際に考えたいポイントです。ウォーキングやランニング中に履くのであれば、歩きやすいスニーカータイプがよいでしょう。
通勤時にもダイエットシューズを履きたいのであれば、おしゃれなローファータイプが適しています。スーツやオフィスカジュアルに合わせても違和感が少ないです。
【4】ダイエットシューズの構造で選ぶ
ダイエットシューズ(トーニングシューズ)には、靴底が不安定なかたちのものと、靴底がゆりかごのようなかたちになっているものがあります。靴底が不安定になっているものは、バランス感覚やふだん使わない筋肉を鍛えるのにぴったりです。
靴底がゆりかごのようなかたちになっているものは、歩く動作を大きくしてくれるので、ウォーキングや散歩の運動量を増やしたい人に適しています。
【5】運動が苦手な人にオススメできる理由
【エキスパートのコメント】
シューズの特性上、歩く(立つ)際に何らかの負荷がかかっているため、日常動作やウォーキング以外の運動(ジョギングや筋力トレーニング、各種スポーツ動作)など、それより強度の高い運動には使用を推奨していません。
本格的なトレーニングが苦手な方や時間があまり取れない方が履くことで、普段の動作がトレーニングの代わりとなります。
そもそも、本格的なトレーニングをしている方は、そちらの方が消費カロリーが高いことが多いので、普段から本格的なトレーニングをしていない人向けのシューズということは想像しやすいと思います。
【6】オフィスで履けるかどうかで選ぶ
ビジネスシーンでの利用を想定した場合、女性にはオフィスでも履けるパンプスタイプがおすすめです。
最近のダイエットシューズはデザイン性が高いアイテムが多く、おしゃれなものが増えているので、高いモチベーションでダイエットに臨むことができます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)