日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌「まっしろ」がヒットしたことでも知られるシンガーソングライター・ビッケブランカが11日、愛知・名古屋のボトムラインで開催されたライブイベントZIP-FM「tTime Fes」でデジタルシングル「Lucky Ending」を初披露した。
3月28日のライブイベント「Spotify presents Early Noise Special」にも出演したビッケブランカ。「Lucky Ending」は、TVアニメ『フルーツバスケット』のエンディングテーマとして書き下ろした楽曲で、配信前に歌詞検索サービス「歌ネット」にて「注目度ランキング」1位を獲得するなど注目を集める中、10日より配信がスタートした。
ビッケブランカは、「コバタク(小林拓一郎)さんの番組がきっかけで繋がった、MOROHAやNakamuraEmiさんとの共演イベントで、新曲が初披露できて本当に嬉しいです」とコメント。軽やかなリズムで観客を魅了し、フィナーレを飾った。
ZIP-FM「tTime Fes」は、ミュージックナビゲーター・小林拓一郎氏には内密に計画され、1月9日放送にMOROHAがサプライズ出演し、ビッケブランカとNakamuraEmiも電話で生出演して開催が決定したイベント。この3組が、超満員の会場を圧巻パフォーマンスで盛り上げた。
ビッケブランカは6月12日に3rdシングルのリリースが決定しており、リリース記念となるワンマン公演「Voom Voom Room」を6月14日に新木場スタジオコーストで開催する。