女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(18日スタート、毎週木曜 20:00~)のキャストたちが、ヤマザキビスケット「ルヴァンプライムスナック」の特別CMに出演する。
18日より放送される特別CMに登場するのは、風間トオル、斉藤暁、渡部秀、山本ひかるの4人。彼らが京都府警・科捜研を舞台に、「ルヴァンプライムスナック」の成分分析をしているという設定で、「見て!断面の層が均一になっていたよ。だからこんなにサクサクなんだね!」、「成分分析したところ、国内で生産されていることが判明したよ」などといった会話が繰り広げられる。
風間は「セリフに“香ばしい”とあるのですが、食べてみたら本当にその通り香ばしくてとてもおいしかったです」と感想を述べ、「いつもの科捜研のスタジオでも、スイーツがあることで自然と笑顔になって和みました。“ルヴァンタワー”はインスタ映えしそうですよね。ぜひやってみてほしいです」と語った。
斉藤は「普通のドラマとは違って、短い秒数の中に入れないといけないのがとても大変でした。特に階段を走り下りるところは、急がなきゃいけないけどケガもしちゃいけなくて必死でした。ドラマよりもテンション高めで演じました!」と撮影を振り返った。
渡部は「役を通してですが、商品の魅力を伝えるという貴重な経験をさせていただきました。ルヴァンプライムスナックの魅力が見ている人に伝わっているといいです。僕が持った“ルヴァンタワー”は、たぶん美術さんが夜なべをして一生懸命つくってくれたものだと思うのですが、すごく重かったです」と明かした。
山本は「マリコさんがいないときは、科捜研のメンバーはこうやって過ごしているのかもしれないな…と、視聴者の皆さんには科捜研の裏側が見られた感じではないかと思います」と語り、「いつもの事件のように緊迫していると思わせつつ、実はそれがお菓子だっていうギャップがとてもかわいいので楽しんで見てほしいです」と呼びかけていた。