マウス、光学ドライブ搭載の15.6型ノートPC「m-Book N510」

マウスコンピューターは4月10日、4コア/8スレッドの第8世代CPUと外部グラフィックス、光学ドライブを搭載した15.6型ノートPC「m-Book N510」シリーズを発売した。価格は99,800円（税別）から。

「m-Book N510」シリーズ

CPUがIntel Core i7-8550U、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX 150を搭載し、高速な処理性能と画面描画を実現した15.6型ノートPCで、光学ドライブ（DVDスーパーマルチまたはBlu-rayディスクドライブ）を標準搭載する。

ラインアップは、エントリーモデル「m-Book N510BD-M2S2」のほか、256GB M.2 SSD＋1TB HDDを搭載するベーシックモデル「m-Book N510SD-M2SH2」、大容量メモリとデュアルストレージ、Blu-rayディスクドライブを搭載した最上位モデルを用意する。

m-Book N510BD-M2S2

4コア/8スレッドの第8世代CPUとグラフィックスを採用し、DVDスーパーマルチを搭載したエントリーモデル。

「m-Book N510BD-M2S2」の主なスペックは、CPUがIntel Core i7-8550U、メモリが8GB PC4-19200、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX 150、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型フルHDノングレア（1,920×1,080ドット）、OSがWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、USB 3.0×2、USB 2.0×2、SDカードリーダー、100万画素カメラなど。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LAN + Bluetooth 4.2など。

バッテリ駆動時間は約5.2時間。本体サイズはW377×D257×H25.4mm（折り畳み時、突起部含まず）、重さは約2.1kg。この構成で、価格は税別99,800円。