四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣連盟、時色、場創総合研究所)と中国駐東京観光代表処は4月20日~21日、新宿中央公園にて「四川フェス2019」を開催する。
同フェスは、四川料理のおいしさや中華料理の奥深さを広めるべく、「東京を赤く染める!」を合い言葉に開催される四川料理の祭典。3回目の開催となる今年は、過去最大の29店舗が出店するという。
陳建太郎シェフの「赤坂四川飯店」、菰田欣也シェフの「ファイヤーホール4000」、井桁良樹シェフの「中國菜 老四川 飄香」、成毛幸雄シェフの「神田 雲林」など、日本を代表する料理人が多数出店するほか、本場四川省からは四川料理界の鉄人3名と、山椒油メーカー「幺麻子」(ヤオマーズ)が参戦。また、激辛グルメ祭5年連続グランプリの「陳家私菜」や、ぐるなび主催のしびれ鍋グランプリを受賞した2店舗も参加する予定だ。
さらに、今年は四川料理人がつくる旨辛麻辣ポップコーン、山椒イチゴ大福、よだれ雪見だいふくなど、オリジナルスイーツも楽しむことができるという。
このほか、特設ステージでは「春秋航空で行く重慶往復チケット」大ジャンケン大会や、「全日空で行く四川省成都行きチケット(ペア)」をかけた大抽選会、先着500名が参加できるTiktok×四川フェスで行う抽選ガラポンなども開催される。
開催日時は4月20日が11時~17時、4月21日が10時半~17時で、新宿中央公園で開催される。