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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
チーズケーキなどのお菓子作りや料理、おつまみとしても美味しいクリームチーズ。この記事では、クリームチーズの選び方とおすすめの商品をユーザー、エキスパート、編集部の視点からそれぞれ厳選してご紹介します。お菓子作りに使いやすいシンプルな味わいのものから、単体でも主役になれるおいしい商品を厳選しました。
クリームチーズの種類
クリームチーズは大きく分けて「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」タイプの2種類に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
▼ナチュラルチーズ|非加熱
・ほとんどのクリームチーズはこちら
・クリームチーズらしいフレッシュでみずみずしいさわやかな味わい
・乳酸菌や酵素が生きている
・腸内環境を整えたい方にもおすすめ
▼プロセスチーズ|加熱処理
・クセのない味わい
・賞味期限が長い
クリームチーズの選び方
それでは、クリームチーズの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】容量や包装
【2】豊富な味のバリエーション
【3】食べるシーン
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】容量や包装をチェック
少し値の張るクリームチーズはコストパフォーマンスも検討事項のひとつ。購入の際は容量や包装にも注目してみましょう。一般的に容量が多いものの方がコスパよく思えますが、クリームチーズ(ナチュラルチーズ)はあまり長期保存に向いていません。
容量を選ばないと、使い切れずに無駄にしてしまうことにもなりかねませんので、用途に合わせた容量を検討しましょう。使用頻度の少ない方や、おつまみとして少量ずつ食べる方には、ひとつずつ個包装になっているタイプがおすすめです。
【2】豊富な味のバリエーションをチェック
ひとくちにクリームチーズといっても、酸味や塩味、濃厚さやまろやかさなどその味わいはさまざま。購入の際には、使い方によって求める味わいの方向性をあらかじめ決めておきましょう。
たとえば、料理やお菓子づくりなどに使用する際には、酸味が効いていて塩分の少ないものがおすすめです。口当たりがまろやかなものは、加熱しても風味が消えにくいので、パン作りにも向いています。
一方、サラダのトッピングやディップ、ソースなど、シンプルにいただくときには、濃厚で塩分がしっかりしているものを選ぶと満足度が上がりますよ。
【3】食べるシーンをチェック
クリームチーズには、純粋なプレーンタイプに加えてハーブやスパイス、ドライフルーツなどトッピングを加えた商品も多数登場しています。
プレーンタイプはなんといってもアレンジの幅広さが魅力的。料理やお菓子づくりなどマルチに使用できるので、汎用性が高いです。
ハーブやスパイスがブレンドされたタイプは、お酒のおつまみにぴったり! そのままいただくのはもちろん、野菜やパンとの相性も良いのでディップソースとしても活用できます。ドライフルーツやナッツがトッピングされたものはスイーツとしても楽しめますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)