シャープは4月3日、6.2インチの有機ELディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン「AQUOS zero」のSIMフリー版(SH-M10)を発表した。4月9日に発売する。価格はオープン。
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AQUOS zero。有機ELディスプレイが美しい
AQUOS zeroは、シャープが開発した6.2インチの有機ELディスプレイを備えたスマートフォン。画面解像度は2,992×1,440ドットで、HDR規格のひとつである「Dolby Vision」や、立体音響技術「Dolby Atmos」をサポート。対応作品を豊かな色彩と迫力ある音で楽しめる。
背面の素材には、軽量で強度なアラミド繊維「テクノーラ」を採用し、重さは146gを実現。3,000mAh以上のバッテリを搭載し、IPX5対応のスマートフォンとしては世界最軽量だという。
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背面の素材は、アラミド繊維「テクノーラ」を使用。なめらかな触り心地と軽さを両立している
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インタフェースはUSB Type-C。3.5mmオーディオジャックは備えず、パッケージにはUSB Type-Cから3.5mmオーディオジャックへの変換プラグが付属する
主なスペックは以下の通り。
- OS: Android 9.0
- CPU: Qualcomm Snapdragon 845
- 内蔵メモリ: 6GB
- 内蔵ストレージ: 128GB
- サイズ: W73×D8.8×H154mm
- 重さ: 約146g
- ディスプレイ: 約6.2インチ(2,992×1,440ドット)
- アウトカメラ: 約2,260万画素
- インカメラ: 約800万画素
- バッテリ容量: 3,130mAh
- Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
- Bluetooth: 5.0
- 防塵・防水 : IP65/IP68
- インタフェース : USB Type-C
- カラー: アドバンスドブラック
