女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(毎週月~土曜8:00~)の第1回が1日に放送され、平均視聴率が22.8%だったことが2日、明らかになった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
前作『まんぷく』の初回23.8%は下回ったものの、2018年度前期『半分、青い。』の21.8%を上回った。
NHK連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』は、戦争で両親を失った少女・奥原なつ(広瀬)が、北海道・十勝の大自然と開拓者精神あふれた大人たちの中でたくましく育ち、そこで育まれた想像力と開拓者精神を生かしてアニメーションの世界にチャレンジしていく姿を描くドラマ。脚本家・大森寿美男氏によるオリジナル作品となる。