女優の草笛光子が、あす2日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース 地味に痛くて笑って泣けちゃう2時間スペシャル』(21:00~22:54)に出演し、中居正広の18歳のときの秘話を明かす。

  • (前列左から)笑福亭鶴瓶、草笛光子、藤井フミヤ、佐藤栞里 (後列左から)三四郎・小宮浩信、尼神インター・誠子=日本テレビ提供

現在85歳という草笛の若々しさに、スタジオから驚きの声が。67歳の笑福亭鶴瓶も「約20歳違うねん!」と草笛の美貌に興奮しきりだ。

草笛は、日本初の音楽バラエティショー『光子の窓』に出演しており、昭和35年放送当時の貴重な映像を公開。その番組で、毎回ある生き物がプレゼントされていたというまさかの事実に、一同仰天する。

そして、18歳の頃に中居が出演した舞台での共演秘話も披露。当時中居が着ていた服が「ヨレてたのよ、あなた」と言い、中居は苦笑い。「今こうやって拝見して、きれいになったわね~」としみじみ語る。

さらにある日、草笛の楽屋を18歳の中居が訪れ、「母の日のです」とカーネーションをプレゼントされたという思い出も。そのことを草笛が覚えていたことに感動する中居に、草笛は「あなたの優しさが分かったから」と言うが、中居は照れてある発言をし、笑いが巻き起こる。

今回は、番組に500通を超える投稿が集まった「地味に痛い経験」と、番組で見つけた本当にあった「ジミ~に痛くて超笑える体験」を、再現ドラマで紹介。鶴瓶&中居のほか、佐藤栞里、小宮浩信(三四郎)、尼神インター、夢屋まさるらゲスト陣も迫真の演技を見せる。