フリーアナウンサーの羽鳥慎一がメインキャスターを務めるテレビ朝日系情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金曜8:00~)が、2018年度(18年4月~19年3月)の平均視聴率で9.3%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録し、3年連続で同時間帯民放トップの数字となった。
2016年度は7.4%、2017年度は8.3%を記録。最終的に2018年度は、前年度から1.0ポイントの上昇となった。
最高視聴率を出したのは6月11日の11.4%。この日の放送では、翌日に控えた初めての米朝会談について「羽鳥パネル」を使って詳しく解説した。
羽鳥は「こういった結果はひとえに、番組を見てくださる方々のおかげです」と感謝の気持ちを述べ、「これからも皆さまに有益な情報を届けるように心がけ、真摯(しんし)に頑張ってまいります」とコメントした。
小寺敦チーフプロデューサーは「多くの方にご支持いただけて感謝の気持ちでいっぱいです。今後も視聴者の皆さまの信頼を裏切らない放送を心がけて参ります」と話した。