2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、3月31日(日)放送予定となっている第49話「名無しと真名」のあらすじと先行場面カットが公開された。

  • 第49話「名無しと真名」より

第49話に登場する鬼役は置鮎龍太郎、ふく役は桑島法子がそれぞれ担当する。

■鬼 cv. 置鮎龍太郎
名無しの記憶に蘇った妖怪。かつて名無しと関わりがあったようだが…?

■ふく cv. 桑島法子
まなに面影がよく似た女性。かつて名無しと関わりがあったようだが…?

●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第49話のあらすじ&場面カット

■第49話「名無しと真名」
最後の文字を入れられ、とうとうまな(cv. 藤井ゆきよ)は器として完成してしまう。彼女を利用した名無し(cv. 銀河万丈)は、想像しえないような強大な力を手に入れた。その力をもって、人間も妖怪も等しく虚無に引きずり込んでいく。抗うこともできず、人や妖怪は次々と犠牲になった。圧倒的な力を前にどうすることもできない鬼太郎(cv. 沢城みゆき)。彼を庇い、ついには目玉おやじ(cv. 野沢雅子)もその虚無に飲み込まれてしまう。鬼太郎はなすすべもなく立ち尽くす。呆然とする彼のもとに、ねずみ男(cv. 古川登志夫)が現れた。彼はその拳を振り上げ、鬼太郎を殴り飛ばす。
(演出:小川孝治、演出:飛田剛、脚本:大野木寛、作画監督:藤原未来夫、美術:加藤恵)

●ゲゲゲの鬼太郎 第49話予告「名無しと真名」

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション