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【この記事のエキスパート】
スーパーエコごはん研究家:桃世 真弓

スーパーエコごはん研究家:桃世 真弓

スーパーなど手に入りやすい食材で、簡単美味しい節約・時短レシピを得意とする。
誰でも簡単に作れる体にもお財布にも優しいメニューは、主婦や忙しい女性から絶大なる支持を得ている。

テレビ、雑誌でのレシピ提供、年間500食以上の食べ比べ、家電キッチンツールの検証、企業向けの料理講師など幅広く活躍中。また、混ぜるだけの味噌作り講座を主催し、体に優しい味噌の美味しさを広めている。


この記事では、ウインナーの選び方とおすすめの商品をユーザー、エキスパート、編集部の視点からそれぞれ厳選してご紹介。スーパーで人気の商品や、化学調味料無添加で上質な高級ウインナー、業務用の大容量などを厳選しました。添加物が気になる方へ向けて、納得の選び方ができるアドバイスも紹介していきます!

ソーセージの種類を解説
ウインナーとソーセージの違いは?

ウインナー(ウインナーソーセージ)とソーセージには少し違いがあることをご存じでしょうか?

実はウインナーはソーセージの一種。
ソーセージ自体には原料や製法によって1,000以上もの種類があるそうです。豚肉や牛肉などを細かくして香辛料と混ぜ合わせて薄い袋(動物の腸)に詰めた食肉の加工品を総称してソーセージと呼んでいます。

JAS規格(日本農林規格)では
●皮に羊の腸を使用したもの
または
●製品の太さが20mm未満
のものが「ウインナーソーセージ」に分類されます。
(羊腸であれば、20mm以上でもウインナーソーセージ)

ちなみに、
「フランクフルトソーセージ」は豚の腸を使ったもの、または製品の太さが20mm以上36mm未満。太いソーセージといえば、これですね。
「ボロニアソーセージ」は牛の腸をつかったもの、または製品の太さが36mm以上と決められています。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)