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【この記事のエキスパート】
ファッションスタイリスト:高田 空人衣(くにえ)
日本を代表するパーソナルスタイリスト。“パーソナルスタイリング”を日本で一般化させ、カンヌ国際映画祭監督賞作品『パーソナルショッパー』PRに就任。
ファッションのスペシャリストとして、TBS『サタデープラス』日本テレビ『ズームイン!!サタデー』他NHK、テレビ東京など多くの人気TV番組に出演・番組監修を行う。
講演・トークショー・講師のオファーは常に殺到。大手企業広告のスタイリング実績として『ハリウッド化粧品』『JR東日本』他多数。小学館、学研などが運営する有名媒体や、ニッセン、マルイなどファッション系公式サイトにて、執筆家としても活躍。数多く連載を担当している。
指輪やネックレス、ピアス・イヤリングといったアクセサリーは、アクセサリーケースで「見せる収納」にするのはいかがでしょうか。また、持ち運びできるものであれば旅行先での紛失も減らすことができます。この記事では、アクセサリーケースの選び方とおすすめ商品を紹介します。
紛失の心配がいらない!
アクセサリーケースとは
アクセサリーケースは、普段からアクセサリーを身に付ける女性が収納する際に便利なアイテム。整理整頓をしながら収納できるので、紛失の心配もありません。
デザイン性が豊富で、可愛らしいデザインからアンティークな高級感のあるものなどさまざま。インテリアとしてお部屋に飾れることで、雰囲気を変えることができます。
収納力・デザインなど
アクセサリーケースの選び方
アクセサリーケースを選ぶときのポイントを4つご紹介します。
【1】自宅用か持ち運び用かで選ぶ
【2】手持ちのアクセサリー量に合わせた「収納力」で選ぶ
【3】タイプで選ぶ
【4】デザインで選ぶ
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
【1】自宅用か持ち運び用かで選ぶ
アクセサリーケースのサイズは使用する場所やシーンに合わせて選ぶのがおすすめ。自宅用として使うなら置き型タイプや大容量でたくさん収納できる物が使いやすいですが、持ち運びたいならコンパクトで鞄に入るものがおすすめです。特にネックレスは絡まりやすいので仕切りがあるものや留め具が付いているものだと快適に使えます。
【2】手持ちのアクセサリー量に合わせた「収納力」で選ぶ
アクセサリーケースは入れたいアクセサリーを具体的にイメージして選ぶようにしましょう。
収納できるアクセサリーの量が多いからといって、使いやすいとは限りません。機能についても同様です。機能が豊富だったり、見た目が魅力的なものには、つい目がいってしまいがちです。しかし「収納したいアクセサリーを入れることが出来るか」を最優先に選ぶようにしてください。
そうすれば「意外と入らない」「入れたいものが入れられない」といった事態を防ぐことができます。
【3】タイプで選ぶ
アクセサリーケースを購入する場合は、まずどこに置くのかを具体的に想定して選ぶようにしましょう。
置く場所によってアクセサリーの取り出しやすさは変わってきます。
クローゼットの中とドレッサーの上では、適したアクセサリーケースは異なります。
売れているものが必ずしも自分の収納に合うとは限りません。このことを意識すれば、失敗なく選ぶことができます。
ボックスタイプ
ボックスタイプは、シンプルなものから数段引き出しがついたものまでさまざまです。指輪、時計、バングル、ネックレス、イヤリング、ブローチなどバラエティーに富んだアクセサリーをすっきり収納できるのがポイント。
収納力が高いため、サイズ感は大きめです。幅や高さをよくチェックしてから購入しましょう。フタや引き出しをスムーズに開閉できるかどうか、置き場所をよく見極めることが大切です。
ポーチタイプ
ポーチタイプは、軽くてコンパクトなデザインが多く、持ち運びに便利です。指輪の収納に便利な円筒、ファスナーポケット、ピアスホールつき収納カード、ネックレス収納など、自分にあった収納つきを選びましょう。
バッグの内ポケットやメイクポーチに入れると、せっかくの大切なアクセサリーを失くしたり、ダメージを与えたりします。出先でアクセサリーをつけ替えたい人にぴったりです。
スタンドタイプ
スタンドタイプは絡まりやすいネックレスやペンダントを収納するときに便利です。すっきり見えるT字のハンガータイプや、デザインの木の枝に引っ掛けるタイプ、スタンド下はトレイ状になっているものまでさまざま。
デリケートでこまごまとしたピアス収納にもぴったりです。インテリアの雰囲気に合わせてスタンドデザインを選ぶといいでしょう。
トレイタイプ
トレイタイプの素材は、ゴールドやシルバーメタル製、ガラス製、木製、ココナッツ製、シェル製、スエード貼りされたものまでさまざまです。なにが置かれているのか、ひと目でわかるのがポイント。
毎日着用するアクセサリーを収納するのにぴったりです。トレイのサイズによっては、たくさんのアクセサリーを置くと絡まってしまいます。翌日着用するものを準備するトレイとして活用するといいでしょう。
【4】デザインで選ぶ
アクセサリーケースは、隠すためのものではなく「見せる収納」として選ぶのも選択肢の一つです。
特にアクセサリーの「見せる収納」は、インテリアとして成り立ちやすく、取り出しやすさの点においても実用的といえます。
「見せる収納」にする場合、どこに置いて、どう「見せる収納」として成り立たせるのか、を想定して選ぶことが必要になってきます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)