4月22日よりフジテレビで放送されるドラマ『小説王』(FODで先行配信)で主演を務めるダンス＆ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が29日、東京・台場の同局で行われた「2019FODコンテンツ発表会」に、共演の小柳友、桜庭ななみと共に出席した。
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EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐
同作は、過去に一度大きな賞を受賞したものの“一発屋”状態の作家・吉田豊隆(白濱)が、自らの才能の限界を感じていた時、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくというストーリー。
小柳は「“タンクトップ事件”に関しては話しても大丈夫?」と白濱に確認してから、「ちょうど亜嵐くんがEXILEのツアー中で、けっこう鍛えていたんですね。だから衣装がタンクトップだったんですけど、胸筋があふれ出て、ものすごいことになってたんですよ」と撮影時のエピソードを暴露。「それを一生懸命隠そうとしている亜嵐くんがすごく可愛くて」と笑顔で話した。
白濱本人は「あまり小説家さんは体がごついイメージがなかったので、タンクトップを後ろに引っ張って谷間を頑張って隠すというのを毎回、1カットごとにやっていました」と振り返り、小柳から「上げるんだったらTシャツ着ればいいのに」とツッコまれると、「衣装合わせに行ったらタンクトップが出てきた」と説明。また、桜庭がやや笑いながら「かっこよかったですよ」と言うと、「心がまったくこもってない」と指摘していた。
さらに、同作の主題歌がLDHの新ユニット・BALLISTIK BOYZの「テンハネ-1000％-」に決定したことが発表され、その場で生披露。事務所の先輩である白濱は、ステージ袖で見守っていた。
発表会にはそのほか、『ポルノグラファー～インディゴの気分～』より竹財輝之助、吉田宗洋、猪塚健太、『いつか、眠りにつく日』より大友花恋、小関裕太、甲斐翔真、喜多乃愛、『高嶺と花』より高杉真宙、竹内愛紗、『GHOSTTOWN』より大谷亮平、『花にけだもの～Second Season～』より中村ゆりか、松尾太陽、甲斐翔真、『夫のちんぽが入らない』より石橋菜津美、『あいのり：African Journey』よりベッキーが出席した。
