博報堂DYメディアパートナーズは3月27日、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2019年3月調査の結果を発表した。調査は3月7日~13日、首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)エリア在住の15~69歳600人を対象にインターネットで行われた。博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で実施。
アスリートイメージ総合ランキングは、1位羽生結弦(フィギュアスケート)、2位イチロー(野球)、3位大谷翔平(野球)、4位大坂なおみ(テニス)、5位錦織圭(テニス)、6位長谷部誠(サッカー)、7位紀平梨花(フィギュアスケート)、8位リオネル・メッシ(サッカー)、9位本田圭佑(サッカー)、10位宇野昌磨(フィギュアスケート)。
アスリートイメージ評価の各種ランキングは、「知性的な」アスリートが1位イチロー(野球)、「親しみやすい」アスリートが1位大坂なおみ(テニス)、「爽やかな」アスリートが1位羽生結弦(フィギュアスケート)、「パワフルな」アスリートが1位リーチ マイケル(ラグビー)、「リーダーシップがある」アスリートが1位長谷部誠(サッカー)、「生き方や発言に共感できる」アスリートが1位イチロー(野球)、「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリート1位がイチロー(野球)、「勢いを感じる」アスリート1位が紀平梨花(フィギュアスケート)となった。