東武百貨店 池袋本店は3月28日~4月2日、「にっぽんの弁当祭&ご当地グルメ」を8階催事場で開催する。時間は10時~20時、最終日は18時閉場。
同イベントでは、日本各地のお弁当やご当地グルメを販売する21店舗が実演販売を行う。ブランド牛肉弁当と海鮮弁当が食べ比べべできる限定の弁当(8種類)も実演で提供。輸送弁当は、各日限定で約45種類取りそろえる。
米沢 琥珀堂の「米沢牛ステーキ&カルビ弁当」(2,808円)は、米沢牛のステーキとカルビ焼肉を両方楽しめる弁当。佐賀牛専門の焼肉店・とも家の「佐賀牛食べ比べ弁当」(2,268円)には、じっくり焼き上げたロースステーキと三角バラカルビが入っている。
浜形水産の「漁場弁当」(2,700円)は、北海道のカニ直売所が手がけるカニたっぷりの海鮮弁当。相性のよいいくらやうにとともに盛りつけた。小名浜美食ホテルの「うに貝焼きあわび貝づくし弁当」(1,551円)は、いわき郷土料理のうにの貝焼きや、やわらかく煮た鮑(あわび)やほたてが入っている。
白えび屋の「白えび刺身丼」(1,566円)は、一匹ずつ手作業でむき身にした富山の白えびの刺身が楽しめる丼。上品な甘みととろける食感が味わえるとのこと。
そのほか、37店舗が19都道府県の人気ご当地グルメを販売。愛知県の「いか姿焼き」(540円)、長崎県の「ハトシロール(1本)」(324円)、東京都の「爆汁肉餃子(4個入) 」(540円)、沖縄県の「海ぶどうタレ付」(1,330円)などが登場する。
弁当だけでなく、福井県の「苺ケーキ大福」(350円)、大阪府の「ミヤコケーキ(バニラ・ストロベリー・チョコレート他)」(各351円)、東京都の「たい菓子(つぶあん・カスタード)」(各216円)といったスイーツも販売する。
店舗によって一日の販売数に限定あり。
※価格はすべて税込