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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント:岩佐 弥生
整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。
喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。
ついつい溜まりがちな新聞を、きれいに整理整頓して保管しておくのに便利な新聞ストッカー。新聞ストッカーにはデザイン性の高いものや、機能性が高く使い勝手がいいものなど、さまざまな商品があります。この記事では、新聞ストッカーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
新聞ストッカーの選び方
それでは、新聞ストッカーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】収納量・サイズ
【2】持ち運びやすさ
【3】紐の縛りやすさ
【4】積み重ねができるか
【5】素材・耐荷重
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】収納量・サイズをチェック
新聞ストッカーを購入するときは、まずはあらかじめどこに置くかを考えておきましょう。設置スペースにふさわしいサイズを選ぶことで、「購入しても置き場所に困る……」といったことが防げます。
次に、新聞のゴミ出し頻度で容量(サイズ)を選びましょう。長期間保管する場合は大容量のタイプを、月に1回の頻度で捨てるのであれば、1カ月分の新聞が収納できる容量のストッカーを選ぶとよいでしょう。新聞だけでなく雑誌等も入れたいという場合は、それぞれ別個に収納できる積み重ねタイプがおすすめです。
【2】持ち運びやすさをチェック
移動のしやすさをチェックしておけば、お掃除がより快適になります。
持ち手があると持ち運びが簡単
大容量タイプの新聞ストッカーを選ぶ場合には、持ち手がついているかどうかも合わせてチェックしておくといいでしょう。新聞ストッカーに持ち手がついていれば、新聞の量が増えても手軽に持ち上げて移動することができます。
また、持ち手が付いているタイプは、室内を掃除するときもすぐに移動させられるので便利です。
キャスター付きなら移動しやすい
新聞や雑誌を月単位で収納しているとかなりの重量になり、掃除で移動させるときにかなりの負担となります。選ぶときにはストッカーを移動させやすいかもチェックするようにしましょう。
キャスター付きでサッと動かしやすい新聞ストッカーや、取っ手が付いていて持ち運びしやすい小さなストッカーもおすすめです。
【3】紐の縛りやすさをチェック
新聞や雑誌をゴミに出すときは、ひもで結んで出す方がほとんどだと思います。たまった新聞をまとめるのは実に面倒な作業で、時間がかかることもありますよね。最近ではかんたんに紐を通しやすくした構造のストッカーも多く販売されています。
単に新聞をストックするだけでなく、ゴミ出しの際にいかにかんたんに結束できるかも新聞ストッカー選びの重要なポイントになります。
【4】積み重ねができるかチェック
積み重ねるタイプの新聞ストッカーは、できるだけ置き場所を取られたくないという方に適しています。新聞と雑誌をわけておきたいという方にもピッタリでしょう。
新聞ストッカーを積み上げた状態でサイドテーブルとして使えるタイプもあるので、用途の幅も広がります。新聞や雑誌を購入する機会が多いという方にもピッタリです。
【5】素材・耐荷重をチェック
家のリビングなどに置く場合は、インテリアにマッチする素材やデザインを考慮した新聞ストッカーを選べば生活感を前面に出さずに済みます。
新聞ストッカーの素材には、木や布、スチール、プラスティック等があり、カラーを上手に選べば目立ちにくくなります。大容量の新聞ストッカーが欲しいなら、耐久性のあるスチール製などの素材を選べば長く使えます。そして新聞ストッカーには耐荷重があります。荷重を超えて使用することはおすすめしませんので、事前に耐荷重もチェックして購入しましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)