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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
健康オイルとして注目を集めている亜麻仁油。αリノレン酸をはじめとするオメガ3系の脂肪酸を豊富に含んでいて、サラダやヨーグルトなどにかけたりするだけで摂取ができます。この記事では、ユーザーのイチオシ、エキスパート、編集部が厳選したおすすめ商品を紹介します。
【アマニ】が原料
亜麻仁油とは
亜麻仁油とは、アマ科のアマの種子である【アマニ】が原料となる植物由来成分からなる油になります。オメガ3(n-3)系脂肪酸が多く含まれていることから食への意識が高い女性に好まれています。
味噌汁やコーヒーなどに混ぜる事で亜麻仁油の成分であるα‐リノレン酸を手軽に摂取することができます。亜麻仁油を選ぶ際のポイントを抑えて購入しましょう。
亜麻仁油の選び方
フードアナリストの平林玲美さんに、亜麻仁油を選ぶときのポイントを教えてもらいました。
「低温圧搾法」で製造されたものを選ぶ
亜麻仁油を購入するときは、まず製造方法をしっかりとチェックしましょう。亜麻仁油は亜麻という種子から搾油して製造されますが、その抽出方法によって味わいや栄養価が大きく異なってしまうからです。
おいしく栄養価の高い亜麻仁油を楽しむためにも、購入の際は「低温圧搾法」(コールドプレス法)と記載されたものを選ぶのがベター。これらは低温でゆっくりと搾油されているので、亜麻本来の風味や栄養価を丸ごと楽しむことができます。最近では大量生産やコスト削減のため高温加熱によって抽出されている商品も多々ありますので注意してくださいね。
クセのない「精製」か亜麻仁らしい「未精製」か
亜麻仁油には、無味無臭になるまで食べやすく加工した「精製亜麻仁油」と、亜麻から搾ったままの純粋な「未精製亜麻仁油」とに分けられます。
今まで亜麻仁油を口にしたことのある方のなかには、独特の青々しく香ばしい匂いや苦味が得意でないという方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方には「精製」タイプがおすすめ。クセの強い香りや苦味を取り除いているので、はじめての方や小さなお子さまでも抵抗なくいただけるはずです。亜麻仁本来の香りや味わいを楽しみたい方、栄養価を丸ごと取り入れたい方は「未精製」タイプを選びましょう。
容器や容量にも注目しよう
亜麻仁油は熱や光に弱く酸化しやすいため、保管場所や保管方法に細心の注意が必要です。そのため、購入の際には容器や容量にも注目しましょう。紫外線だけでなく室内の蛍光灯も酸化の原因になりますので、容器は光を通さない遮光機能がついたものを選ぶのがベター。
また、亜麻仁油の賞味期限は3カ月〜4カ月程度のものが多いので、期限内に使いきれるようライフスタイルに合わせた容量を選ぶことも大切です。
オーガニック認証をチェック
安心・安全な亜麻仁油を口にしたい人はオーガニック製品を選ぶことも判断材料のひとつです。有機JAS認証や海外のオーガニック認証をクリアしている製品にはラベルなどにマークが記載されています。
「GMP認証取得工場」で製造された製品なら厳格な基準をクリアしたものになるので、安心して購入できます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)