お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、24日に配信されたAbemaTVのバラエティ番組『石橋貴明プレミアム ー芸能界頂上決戦! 貴ヶ原の戦いー』(21:00～24:00)で、モーニング娘。OGメンバーをゲストに迎えて『うたばん』(TBS)放送当時のエピソードを語った。
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『石橋貴明プレミアム ー芸能界頂上決戦! 貴ヶ原の戦いー』の場面写真
「モー娘。OG大集合! 手作りハンバーグの乱」企画が行われ、モーニング娘。OGの主婦メンバー、飯田圭織、高橋愛、矢口真里、保田圭が登場。誰が1番おいしいハンバーグを作ることができるか勝負した。
オープニングトークで、石橋は「10代の時から付き合いがあって、今は全員結婚したんだもんね。それぞれの家庭の味がある」と話し、昨年再婚をした矢口に「再婚したんだよね? じゃあ新たな家庭の味に…」と振ると、矢口は「そうですね、2つ目のハンバーグを…」と自虐。
続いて、イタリアンシェフの夫をもつ保田が「主人が作ってくれるので、普段料理しないんです」と話すと、石橋は「いいね、やっぱ整形した甲斐があったね」とコメントし、保田は「してない! タカさんが言うと本当にしたみたいになっちゃうから!」と全力で反論した。
4人によるハンバーグ作りが始まると、石橋は「料理は愛情によって味が変わる」と言い、それを聞いた保田が「タカさん、愛情込めて作ります?」とアピールすると、石橋は「オエッ!」とリアクション。スタジオは爆笑に包まれ、視聴者からも「この絡み懐かしい」「『うたばん』を思い出す」といったコメントが上がった。
そして、誰よりも早くハンバーグを焼き始めた飯田に対し、石橋は「ジョンソン(飯田さん)とこういう形でまた会えるなんてね。昔は“なっち”しか名前を覚えてなくて…」と話しかけ、さらに「中居くんが、NHKの紅白で飯田のことを“ジョンソン”って呼んで。大笑いしましたよ!」と当時を回顧。スタジオは大いに盛りあがった。
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