2009年放送の平成仮面ライダー10作品目『仮面ライダーディケイド』で活躍した仮面ライダーディエンドが、現在放送中の『仮面ライダージオウ』に登場した際に使用する変身アイテムがなりきり玩具となって商品化。変身装填銃「DXネオディエンドライバー」(8,640円/税込)として、プレミアムバンダイで3月25日11時より予約受付がスタートする。商品の発送は2019年9月を予定。

  • 2019年9月発送予定「DXネオディエンドライバー」(8,640円/税込)

本体カラーが黒から水色になり、新たに生まれ変わった仮面ライダーディエンドのネオディエンドライバー。「DXネオディエンドライバー」では、過去に発売された「DXディエンドライバー」や「CSMディエンドライバー&ディエンド ベルト」には収録されていない2号ライダーを召喚可能な「カメンライドカード」や、必殺技を発動させる「ファイナルアタックライドカード」を新規収録している。

本商品では付属の「カメンライドカード」を使用することで、仮面ライダーナイト、仮面ライダーアクセル、仮面ライダークローズ、仮面ライダーゲイツなど18人の歴代2号ライダーと、仮面ライダービルド ジーニアスフォームなど平成仮面ライダー19人の最強フォームへの召喚遊びが可能。カードをセットして前グリップをスライドさせると「カメンライド ナイト!!」などの召喚音声が発動する。またディエンド自身の「アタックライドカード」を使用することで、「アタックライド ブラスト!」などの必殺技音声が発動。

さらに、平成仮面ライダー最強フォームの「カメンライドカード」を、別売りの「DXネオディケイドライバー」(現在は予約終了)で読み込むと、それぞれの変身音などが発動する。※本商品に付属するライダーカードは、2009年発売の「ライダーカードシリーズ」と同じ規格で作られているが、「DXディケイドライバー、DXディエンドライバー」でスキャンした場合の動作は保証していない

セット内容はネオディエンドライバー本体、カードホルダー、カメンライドカード×39、アタックライドカード×5、ファイナルアタックライドカード×1。

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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