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【この記事のエキスパート】
暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。

流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。


栄養効果の高いさんまの缶詰。醤油味や蒲焼きなど味も様々です。アレンジレシピにも重宝します。この記事ではさんまの缶詰をどれにしようか悩んでいる人にもわかりやすい選び方とおすすめ商品を紹介します。さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあります。

さんまの缶詰は1年中美味しく食べられる

出典:Amazon

さんまといえば旬は秋で9~10月においしく食べられる時期になります。さんまは魚の中でも身などにクセが少ないので、魚をあまり食べない人でも食べやすいでしょう。中身も旬にとれたさんまで仕上げられているので1年中おいしくいただけるでしょう。

サンマはDHAなど栄養効果たっぷり

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さんまは体によいものがたくさん詰まっています。青魚に多く含まれている栄養素であるDHAやEPAなどを摂取できます。あわせてビタミンDもたくさん含まれていているところがポイントです。

焼き魚でもおいしいですが、缶詰では骨まで柔らかく調理されていることから、まるごと食べられるため、カルシウムも摂取できるのもメリットでしょう。

さんまの缶詰の選び方

それではさんまの缶詰を選ぶときのポイントを紹介します。こちらを参考にしてお好みのさんまの缶詰を探してみてください。

味付けから選ぶ

さんま缶はサバ缶ほどのバラエティはありませんが、それでも定番の蒲焼きを中心に、水煮、味噌煮、塩焼きといった味つけや調理法のものがあります。

アレンジ幅が広がる「水煮」

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水煮タイプのさんま缶詰は、さんまと食塩のみを使ったシンプルな味つけに仕上がっています。少ない材料でできているからこそ、さんまそのものの旨みがしっかりと感じられて、そのまま味わってもじゅうぶんおいしいです。

また、ほかの食材とも合わせやすいため、さまざまな料理のレシピにアレンジしやすいのもうれしいポイントです。

甘辛いタレが美味しい「蒲焼き」

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蒲焼きは、さんま缶詰でも定番のタイプです。甘辛いタレと旨みたっぷりのさんまがよく絡んで、そのままご飯にのせるだけで、さんまの蒲焼き丼として楽しめます。

インスタントの味噌汁をつければ、満足感のある1食がかんたんにできあがり。手軽に使いやすいため、パッと準備したいランチや忙しい日の夕食、お弁当に1品足したいときなどに活躍するでしょう。

酒のあてなら「味噌煮」

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さんま缶詰だと、味噌煮のイメージがあまりない人もいることでしょう。実際には、味噌煮タイプのさんま缶詰も多く販売されています。

蒲焼き同様、しっかりと味が付いているため、そのまま食べるだけでじゅうぶんな満足感が感じられるでしょう。ご飯との相性がいいのはもちろんのこと、お酒を飲むときのつまみにもぴったりです。

食べ飽きない「醤油味」

出典:楽天市場

醤油は日本の食事に欠かせない調味料です。醤油味のさんま缶は食べなれた味なので食べ飽きることなく味わえます。また和食に溶け込む味付けなのでレシピにも応用できるでしょう。

こだわり派は「無添加」か確認する

人によっては化学調味料や添加物が気になる人もいるでしょう。その場合は添加物が入っていないさんまの缶詰を選んでみてください。

基本として缶詰は長期保存を目的としているため、封をする時点で慎重に菌が繁殖しないように処理します。そのため、食材に添加物を加えずとも防腐できていますので添加物が入っていないものも多いです。店舗やネットなどでさまざまな缶詰をみて確認してみましょう。

お取り寄せするなら高級缶詰もあり!

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さんまの缶詰のメリットとしてはコストパフォーマンスがよいところがあります。しかしながら厳選した材料でつくったこだわりの缶詰も多く存在します。

いつも食べているさんまの缶詰とはひと味違うおいしさを体感できるでしょう。ご贈答品などで贅沢なさんまの缶詰を選ぶのもよいでしょう。自分へのご褒美として買って試してみることをおすすめします。

賞味期限も忘れずにチェック!

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水産缶詰の賞味期限は製造してから3年というのが一般的。つまり、缶に記載された賞味期限から3年を引いた頃が製造日になります。さんま缶を含む水産缶詰は、作りたてよりも半年ほど経ったほうが、味が馴染みおいしくなるといわれています。

おいしい缶詰をすぐに食べたいときは、製造から少なくとも6カ月経ったものを購入するといいです。もちろん缶詰は長期保存ができるのがメリットのひとつ。早めに買っておき、おいしくなるのを待つのもいいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)