お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが21日、都内で行われたIndeedの『ONE PIECE』CMシリーズ連動企画「げそキング」のイベントに登場した。

Indeedの『ONE PIECE』CMシリーズ連動企画イベント「げそキング」に登場した大悟、ノブ(左から)

2月5日より全国で放映されているIndeedのCM「げそキング」編では、大悟がウソップの部下として働いてくれる人を募集。この日のイベントではそれに採用された31人のアルバイトとともに、千鳥の2人が世界最大のサイズである約20mのイカ"ゲソ"焼きに挑戦してギネス世界記録に挑戦した。

アルバイトたちが仕込みをしている中、登場した千鳥の2人。ノブが「あの辺から香りがすごくて、Indeedさんのチャレンジのクセがスゴイ!」とおなじみのギャグでスタッフたちを笑わせ、20mものイカゲソを焼くことに。「ここまで皆さんがやってくれたので、我々も参加出来てうれしいです」とノブがアルバイトの面々に感謝し、大悟は「これだけのゲソはやったことないんだから、昨日の開花宣言ぐらいのニュースにはなるって」とやる気満々。

そして、いよいよ20mにも及ぶいかのゲソ焼きを31人のアルバイトのスタッフとともに行い、何度か危ない場面はあったが、ギネス認定員から20.897mの「最も長いシーフードの串焼き」に認定された。それに大悟が「これは大ニュースになりますよ! 言葉に出てこない」と喜び、ノブは「本当に無事ギネスを達成できてみんなやったぞ! 本当にお疲れ様でした」と31人のアルバイトの労をねぎらった。

イベント中には、春ということで新社会人に向けてのアドバイスも。ノブが「仕事がうまくいくかなとか、人間関係が上手くできるかなとか、不安に思われる方も多いとと思うんですが、あまり考えずに自分の良い感じの癖を出していけばいいんです。上手いことしようとしないで、失敗もネタにしてもらえるぐらいにすればいいと思いますね」と助言し、大悟も「社会に出ていくわけですから、そんなに上手く行くわけがないんですが、楽しむことが大事だと思いますよ。数年後にあの頃は楽しかったなと思えるチャレンジをして欲しいですね」とエールを送っていた。