ダイソンは3月20日、コードレススティッククリーナーのフラッグシップ「Dyson V11」と、シリーズ最軽量モデル「Dyson V7 Slim」を発表しました。本記事では、2モデルを写真で細かく紹介していきたいと思います。
Dyson V11
Dyson V11は、本体持ち手部分にカラー液晶ディスプレイを備え、ディスプレイで吸引モードやバッテリー残量を確認できます。コードレス掃除機は使用時に「バッテリーが切れる前に掃除を終わらせなければ」と漠然と焦ってしまうことがありますが、Dyson V11は液晶ディスプレイに掃除可能時間を秒単位で表示してくれます。「あと何分使える」とわかるのはありがたいところです。
Dyson 7 SlimとDyson V11を比較
Dyson 7 Slimは、ダイソンが日本向けに開発したモデル。ダイソンが2017年に発売したコードレス掃除機「Dyson V7」と同じく、デジタルモーター「V7」を搭載しています。ダイソンいわく、「吸引力は妥協していない」とのこと。モーターヘッドがしっかりとゴミを絡めとります。スティック時の本体サイズはW211×H1,140×D206mm、重さは2.20kgとなっています。