AATJは4月26日~5月6日、「肉フェスOSAKA2019」を長居公園(大阪市東住吉区)で開催する。時間は10:00~21:00(初日12:00~、最終日は20:00まで)。入場無料(飲食代は別途)。
「肉フェス」は、厳選した肉料理と音楽や他ジャンルのコンテンツとをミックスさせた新たな体感型フードイベント。今回は、初参加する店舗と関西初出店の店舗で約半数を占めるという。
「焼肉 海老洲」は、58年続く老舗店。1961年の創業時から続く秘伝のタレを、肩ロースの希少部位・ハネシタに絡め、チシャに巻いて提供する。焼肉の聖地とも呼ばれる羽曳野で40年以上続く人気店「創業1978焼肉こじま」の2号店は、自慢のいち押しメニュー・ハラミを提供する。
肉料理だけでなく、スイーツ店も登場。2019年に福島にオープンした「高級芋菓子 しみず」は、鹿児島直送のサツマイモのペースト、金時芋棒、ごまさつまなどを使用したパフェを用意する。
タピオカスイーツを提供する東京・表参道の人気コーヒーブランド「LOHAS BEANS」、いちご・マンゴー・チョコ・ミルクの4つの味のかき氷を提供する「北の綿雪」も出店する。
「チーズ×肉」の料理を提供する店も登場する。「まだん」では、フライドチキンにとろとろチーズを巻いて食べるチョアチキンを提供。「石焼ハンバーグ&ステーキHamburg」は、サシの入った国産牛に濃厚なチーズソースをたっぷりかけて食べるステーキを用意する。
そのほか、ホルモン、ケバブ、唐揚げなどの700円メニューも豊富に取りそろえるとのこと。「hokkaido brewing」「FAR YEAST BREWING」「スプリングバレー」などのビール店も出店する。