サントリー食品インターナショナルは4月16日、「サントリー天然水 GREEN TEA」(600mlペットボトル/税別160円)を発売する。

  • 「サントリー天然水 GREEN TEA」(600mlペットボトル/税別160円)

同商品は、「サントリー天然水」と、同社緑茶ブランド「伊右衛門」と同じ京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用している。

「低温抽出製法」で苦みが少なく軽やかな味わいに仕上げ、緑茶に含まれる香気成分「リナロール」により爽快な香りを実現。「ストレスフリーで気持ちいい」と感じられる中味を目指したという。急須茶になじみが薄くすっきりとした味わいを好む20~30代がメインターゲットだ。

また、緑茶の成分「クロロフィル」に「酵母エキス」を加え、より鮮やかな緑色の液色を維持する新技術を採用した。

同社常務執行役員でジャパン事業本部ブランド開発事業部長の柳井慎一郎氏は、「今までの緑茶とは一線を画す爽快な味わい。ストレスフリーでごくごく飲める新感覚の緑茶です」と自信を見せた。

  • 緑色のネクタイで「サントリー天然水 GREEN TEA」を紹介するサントリー食品インターナショナル常務執行役員 ジャパン事業本部ブランド開発事業部長の柳井慎一郎氏