◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ファッションスタイリスト:宮 万紀子
20代前半より古着ショップを経てファッション業界に入る。
数社の国内アパレル企業で勤務した後、ファッションスタイリストに転身。
タレントのテレビ出演時のスタイリングや広告、CMのスタイリングを数多く手掛ける。
現在は商業ファッションスタイリストと一般の方のコーディネートをするパーソナルスタイリストとを兼務している。
コクーンスカートとは、ふんわりと丸みをおびたシルエットで女性らしさを演出してくれるアイテム。この記事では、スタイリストへの取材をもとに、コクーンスカートの選び方とおすすめ商品をご紹介します。通販サイトの人気ランキング口コミもぜひ参考にしてくださいね。
コクーンスカートの選び方
ここからは、コクーンスカートを選ぶときのポイントをご紹介します。
腰回りのシルエットをチェックしよう
腰回りがスリムなコクーンスカートは、オフィスファッションなど、かっちりしたコーディネートにおすすめ。すっきりとしたシルエットできちんとした印象に見えます。また、エレガントで少しセクシーなデザインもあるので、大人っぽく穿きこなしたい人にぴったりです。
一方、腰回りにゆとりのあるものは、お尻のシルエットが出ないので体型カバーできます。気になる部分を隠しつつ、足首のほっそりした部分だけが見えるので、着痩せ効果にも。ふんわりとしたラインが好みの方におすすめです。
丈の長さで選ぶ
ひざ上のミニ丈は、セクシーでちょっとキュートな雰囲気になります。ヘルシーに肌見せしたい20代の女性におすすめ。腰やお尻などは隠してくれるので、脚がすっきり見えますよ。
ひざ丈はちょうどよい丈感で、オフィスコーデからカジュアルまで万能に使えます。タイトめなシルエットなら大人っぽく、すこしフレアなシルエットならフェミニンな印象に。仕事用と普段着用にいくつか持っておいてもいいでしょう。
ミモレ丈やロング丈は、腰から足首の上までが隠れるタイプ。下半身の体型カバーができるものを探している方におすすめです。ストンとしたAラインのものはエレガントに、ふんわりギャザーが入ったものはナチュラルな雰囲気になります。
丈感に合わせてカラーを選ぶのもひとつ
丈感に合わせてカラーを選ぶのもポイントです。早速見ていきましょう。
ひざ丈・ひざ下ならベーシックカラー
ひざが隠れるひざ丈、あるいはひざ下丈の長さのコクーンスカートを選ぶ場合は、シックなカラーでお仕事にも使えるような落ち着いたカラーを選びましょう。
初めはベーシックなカラーのものをセレクトして、ネイビーやブラックをお持ちなら、生地に特徴のあるものを選ぶのがいいですね。
ひざ上のミニ丈なら華やかなカラー
ひざ上丈をセレクトする際には、華やかなカラーもおすすめです。明るいイエローやピンク、ブルー系などのカラーはコーディネートを明るく見せてくれるので、ベーシックカラーのアイテムを数点お持ちであれば、そういったカラーをセレクトするのもいいでしょう。
素材で選ぶ
コクーンスカートの素材は季節や使いやすさに合わせて選びましょう。例えばデニム素材であれば生地がしっかりしているのでよれにくく、体型にメリハリがつき、さりげない女性らしさを演出してくれます。
汗をかきやすい夏場は化学繊維のものよりも水分を吸いやすい綿、冬場なら暖かいウールなど、過ごしやすいものを選ぶとよいでしょう。また、職場に着ていくならしわになりやすい素材は避けるなど、使用環境も想定してみてくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)