俳優の坂口健太郎がこのほど、日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(毎週土曜22:00~)のクランクアップを迎えた。
昨年11月19日にクランクインした同作だが、2月23日に杉本哲太、2月25日に中島広稀、2月26日に趣里、赤楚衛二、2月27日には正名僕蔵、真京孝行、2月28日に川口春奈、志賀廣太郎、市川実日子、藤木直人の4人が一気に撮影を終え、3月2日に小市慢太郎、榊原郁恵、草刈正雄が3人で、そして最後に坂口アップし、約3カ月続いた“チーム・イノセンス”がオールアップを迎えた。
撮影を終えた坂口は「お疲れさまでした!!」と第一声。「11月にクランクインして、第1話、第2話を撮影し始めたときは、想像していた以上に大変なことが多く…本当に撮りきれるのか?と思うこともありましたが、終わるものですね(笑)」と笑顔を見せた。
そして、「現場がとにかく楽しくて、いつも黒川拓としてニコニコ笑顔で現場に居られたのは、何より共演者のみなさん、そしてスタッフの方々のおかげです。本当に恵まれた環境で主演をやらせていただきありがとうございました」と感謝しながら、「現場のみなさんはもしかしたら明日から黒川拓ロスになってしまうかもしれませんが…(笑)。僕自身、拓ロス、そして“チーム・イノセンス”ロスになりながらも、またみなさんとお仕事できるように頑張っていきます! 本当にお疲れさまでした!」とあいさつした。