◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧

Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧

紅茶はワインと同じように産地により香りや味が異なり、楽しむ器の形状によって風味も変化しますが、まだまだ知識の普及が進んでおらず「紅茶」とひとくくりにされてしまうことが多い飲みものです。

飲む紅茶、文化としての紅茶、皆さまが自分好みの紅茶を探すお手伝いが出来れば嬉しいです。


柑橘系のすっきりとした味わいが特徴のアールグレイティー。ストレートだけでなく、ミルクティーやレモンティーという飲み方でもおいしい紅茶です。本記事では、Cha Tea 紅茶教室代表の立川 碧さんに話を伺いアールグレイの選び方とおすすめ商品をリーフタイプとティーバッグタイプ別にご紹介します。

アールグレイの選び方

まずはアールグレイの上手な選び方をご紹介します。おいしいアールグレイを選ぶ秘訣をおつたえするのでぜひチェックしてみてください。ポイントは下記。

【1】フレーバーの強さ
【2】茶葉の味わい
【3】使われているフレーバー
【4】抽出方法
【5】カフェインレス

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】フレーバーの強さを確認

茶葉にベルガモットの香りをつけるアールグレイ。さわやかで甘さも感じる香りが特徴ですが、商品によって香りの強さはさまざまです。ほとんど香りを感じられないものもあれば、逆に強すぎるものも。

はじめは香りが強すぎないものから楽しんでいくとよいでしょう。また、ストレートのホットで楽しむのか、ミルクを入れてアイスで楽しむのかなど、飲み方によっても香りの感じ方が変わりますので参考にしてみてください。

【2】飲み方によって茶葉の味わいを選ぶ

ストレート、ミルクなど紅茶の飲み方はいろいろ。アールグレイは、比較的どんな飲み方でもおいしく楽しめる紅茶ですので、好みの飲み方でOK。

▼ベルガモットの香りをより感じたい
ホットのストレートがおすすめです。
▼ミルクティーで楽しみたい
渋みが強くコク深い味わいの茶葉を選ぶ。牛乳がまろやかにしてくれて、飲みやすいミルクティーに仕上がります。
▼アイスティーで楽しむ
渋みの少ない茶葉がおすすめです。

【エキスパートのコメント】

アールグレイは、ベルガモットが香りづけされるベースの茶葉によって、香りや味わいが変わります。中国のキームン、インドのダージリン、スリランカ産のセイロン紅茶など、さまざまな種類の茶葉が使用されるため「ミルクティー向き」になったり「アイスティー向き」になったり、適した飲み方も変わってきます。購入する際には、ベースになっている紅茶の産地名も確認してください。

【3】使われているフレーバーをチェック

【エキスパートのコメント】

ベルガモットはミカン科の柑橘類で、ビターオレンジとマンダリンオレンジの交雑種だといわれています。強い酸味と苦みがあるので食用には適しませんが、香りの高さから香料としてはとても人気です。ベルガモットには多数の品種があるため、香料メーカーによってつくり上げる香りが微妙に異なります。

また着香する際には、ベルガモットだけでなく同じ柑橘類のオレンジやレモン、ライムなどの香料と併用して使われることもあります。アールグレイを購入する際には、ベルガモット単独の香りなのか、ほかの柑橘類の香りが混ざっている商品なのかを確認しましょう。

【4】シーンに合わせて抽出方法もチェック

紅茶の抽出方法は、おもにリーフとティーバッグに2種類です。それぞれの特徴をみていきましょう。

リーフ|茶葉の色や香りを楽しむ

リーフで抽出するメリットは、茶葉の色や香りをしっかり確認できることです。茶葉は、いつでも同じというわけではなく、品種や生産された年、茶園によってさまざまな特徴があります。よく吟味して選べるのがリーフで抽出する魅力です。

こだわって選んだ茶葉であればなおさら、ゆっくり時間をかけて楽しみたいですよね。こだわり派の方には、リーフをおすすめします。

ティーバッグ|手軽に味わえる

ティーポットを用意する必要がなく、そのままカップに入れてお湯を注いで楽しめるのがティーバッグ。その手軽さが魅力です。また、ティーバッグは茶葉が開きやすいように工夫されているため、時短にもなりますよ。

毎日手軽においしいアールグレイを楽しみたい方は、ティーバッグがおすすめです。持ち運びにも便利で、オフィスなどでも楽しめますよ。

【5】カフェインが気になる方は「カフェインレス」を

紅茶にも、カフェインが含まれています。カフェインが気になる方や、妊娠中でカフェイン摂取を控えたい方などのために、カフェインレスのアールグレイも販売されています。カフェインをとくに気にしていない方でも、寝る前だけカフェインレスのアールグレイを飲む、という楽しみ方もできますよ。カフェインレスのアールグレイも選択肢に入れてみてください。

エキスパートのアドバイス

【エキスパートのコメント】

専用のティーポットで楽しんで

アールグレイは世界中で愛されているフレーバードティーです。しかし、アールグレイを着香茶だと認識している方、その香りの素がベルガモットという柑橘類だと認識している方は少ないのが現状です。基本を知って、ぜひお気に入りのブランドを探してみてください。アールグレイはチーズケーキやチョコレートとの相性も抜群、香りを考慮してフードとの食べ合わせも楽しんでください。

またアールグレイを淹れる際は、アールグレイ専用のティーポットを用意するようにしましょう。オイルの香りが残りやすいプラスチックやアクリルなどのティーポットのプラスチックの部分に吸着してしまうと、どの産地の茶葉を淹れてもベルガモットの香りになってしまいますので注意が必要です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)