空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描く『空挺ドラゴンズ』がアニメ化され、フジテレビ「+Ultra」にて2020年1月より放送開始となることが決定。圧倒的なハイファンタジーの世界を感じられるティザーPV&ビジュアルが公開された。

本作のアニメ化にあたり、監督を吉平"Tady"直弘、シリーズ構成・脚本を上江洲誠、音響監督を岩浪美和、そしてアニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが担当。『シドニアの騎士』『BLAME!』のスタッフが再集結し、圧倒的なハイファンタジーの世界を魅せる。

空の覇者、龍<ドラゴン>。その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。ティザーPVでは、その龍<ドラゴン>を狩る存在であり、「龍(おろち)捕り」と呼ばれる彼らが、捕龍船“クィン・ザザ号”を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする様子が描かれており、ティザービジュアルには、主人公・ミカが捕龍船“クィン・ザザ号”から龍<ドラゴン>を見つめる姿が描かれている。

TVアニメ『空挺ドラゴンズ』は、2020年1月よりフジテレビ「+Ultra」にて放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

●TVアニメ『空挺ドラゴンズ』ティザーPV

(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会