Twitter Japanは13日、公式Twitterアプリにカメラ機能「Twitterカメラ」を追加すると告知した。iOS、Androidアプリの両方で順次提供される。
Twitterカメラは、Twitterホーム画面から左にスワイプすることでカメラを起動できるため、これまで実装されていたカメラ機能よりも速く撮影・ツイートできるようになる。また、イベントに参加してTwitterカメラの位置情報をオンにすると、関連するハッシュタグや位置情報が提案されるようになる。ハッシュタグや位置情報の提案は現在米国でのみ提供されているものだが、今後世界中で提供していくという。
Twitterカメラで撮影する写真や動画は、従来より大きく表示されるといい、会話の視認性を向上するためのデザインアップデートも実施。Twitter Japanによるティザー動画では、写真の下に文字スペースを設けたようなデザインが採用されている。
より簡単に「いま」起きているできごとを撮って瞬時にツイートできる「Twitterカメラ」のご案内です。こちらはiOSおよびAndroid上で順次ご提供が始まります。 pic.twitter.com/kl6hwMRe1r
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年3月13日