テレビ朝日系クイズ特番『ザ・タイムショック 平成最後の最強クイズ王決定戦SP』が、4月3日(19:00~)に放送されることが決定した。
今回は前回優勝のメイプル超合金・カズレーザーをはじめ、三浦奈保子、やくみつる、宮崎美子といったクイズ番組の常連にして強豪が参戦。さらに、岩永徹也、東大卒の片上大輔、Snow Manの阿部亮平、ゴールデンボンバーの歌広場淳、プロレスラーの棚橋弘至、皆藤愛子らが出演する。
司会の中山秀征は「毎回思うことですが、し烈な戦いが回を重ねるごとに激しくなっているんです。出場者の皆さんのレベルがものすごく高いと、特に今回は感じました。シビレましたね」と収録を振り返る。さらに「皆さんが集まって『タイムショック』のために練習をしていると聞きましたが、そんな鍛錬の賜物でしょうか。楽屋でも練習で無駄話がないんですから」と笑顔を見せた。
また、「僕が得意なジャンルで挑戦するとしたら、芸能でしょうか。もしかしたら業界用語かもしれない(笑)。ただ、正解が誰にも分からないという(笑)。業界用語だったら結構いい勝負できるかもしれませんが、2回戦には行けないですよ(笑)」と語った。
そして「今回は平成最後という1つの節目でもあります。この時代の最後を飾る大会でもあるし、また新しい時代の幕開けになる大会。そんな『タイムショック』になっているのではないかと思います。ぜひご覧ください」と呼びかけた。
タッグを組む大下容子アナウンサーは「緊張感でピリピリしている戦いの場を、時に中山さんが絶妙に笑いを混ぜてくださるのですごくホッとできるんです。中山さんのコメントがないと卒倒しそうになります」と感謝の気持ちを述べ、「今回も名勝負ばかりで、やっぱりクイズは面白いと改めて思いました。出場者の方の本気の表情をぜひご覧いただきたいと思います」とアピールしている。