TOKIOの国分太一が13日、TBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された件で、ディズニー映画『アナと雪の女王』への影響に懸念を示した。
番組では、ピエール瀧容疑者の出演作品を紹介。『アナと雪の女王』でオラフの声優を務めたことも取り上げ、過去に同様のケースでDVDなどの関連作品が生産中止になった例もあると伝えられると、国分は「そうなっちゃうんですか…」とつぶやいた。
11月には『アナと雪の女王』続編が日米同時公開予定。国分は「若い人の印象は、ピエール容疑者はオラフの声優という印象も強い方が多いと思います」と言い、「僕(の娘)ももう少ししたら『アナ雪』普通に見てくると思うんですよね。途中で声優さんが代わったりしたら、親としては子供にどう説明するのかとか、そういったところもけっこう問題になってきそうな気はしますけど…」と心配した。