TBSの山本里菜アナウンサーが5日、東京・赤坂の同局で行われた4月期番組改編説明会で進行を担当。先輩の宇垣美里アナウンサーが3月末で退社することについて、心境を語った。
『サンデー・ジャポン』でのやりとりが話題の2人。山本アナは、宇垣アナの退社について、寂しさは「もちろんです」と言い、「私と宇垣さん、本当は仲いいんです。演出上は仲悪く見えるかもしれないんですけど」と話した。
そして、「宇垣さん本当に優しくて、ご飯を一緒にさせていただいたり、楽しく会話させていただくことがあるので、宇垣さんが退社されるのは本当に悲しいですし、これからサンジャポでどなたと戦えばいいんだろうと迷っているところです」と続け、「宇垣さんにはもうちょっといてほしかったです」と残念がった。
また、宇垣アナから学んだことを聞かれると、「宇垣さんが退社されるまでにぶりっ子を習得したかったんですけど、やっぱりぶりっ子はできないですね。ぶりっ子キャラではなかったなと思っています」と答えて笑いを誘った。