女優の仲里依紗が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。
仲は、国内外で活躍するファッションデザイナー・鷺森アグリとタッグを組んだステージに登場。イベントのラストを飾る同ステージで、ピンクの花魁風衣装に髪の毛もピンクに染めてアレンジしたインパクトある姿を披露し、堂々とランウェイを歩き観客を圧倒した。
このステージのテーマは「CHIMIRA道中」。「さまざまな生命体にやどると言われている“CHIMIRA”・・・仲の中に眠る“CHIMIRA”を呼び起こして美しい映像・音楽で表現する」というステージとなった。
「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。