俳優の菅田将暉が主演する日本テレビ系ドラマ『3年A組－今から皆さんは、人質です－』(毎週日曜22:30～)。きょう3日に放送される第9話の新たなシーン写真が到着した。

  • 『3年A組－今から皆さんは、人質です－』に出演する菅田将暉＝日本テレビ提供

菅田演じる美術教師・柊一颯が、卒業まで残り10日というタイミングで、永野芽郁演じる茅野さくらら生徒を人質にとり、数カ月前に自ら命を落とした景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相について授業を行うという衝撃の学園ミステリー。

最終章に突入する第9話は、物語が一度時を変え、生徒たちの数年後が描かれる。それは、亡き一颯の三回忌で生徒たちが集まるという場面。そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた澪奈のドキュメンタリー映像の全容が流され、澪奈の真実、本当の想いが明らかになる。

そして、時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へ。一颯は、刑事・郡司(椎名桔平)を人質にとった後、意識を失ってしまったが、目を覚まして教室に現れると、3年A組に向かって「全ての真実を話す授業」を始めることになる。

シーン写真の中には、一颯がマシンガン片手に笑う場面や、そのマシンガンを手錠をかけた郡司に突きつける場面も。果たしてどのような展開が繰り広げられるのか…。