2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、3月3日(日)放送予定となっている第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」のあらすじと先行場面カットが公開された。

  • 第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」より

第46話に登場する妖怪・麻桶毛を紹介。

■麻桶毛 (まゆげ)
もとはある神社の御神体で一筋の毛だったが、祀られなくなってしまい人形の髪の毛に隠れて生き続けてきた。鋼よりも硬い髪を伸ばして生きる者を襲い、その養分を吸い取る。吸い取られた者は人形に姿を変えられてしまう。

●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第46話のあらすじ&場面カット

■第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」
学校の放課後、まな(cv. 藤井ゆきよ)は友人たちと廊下に飾られている雛人形を眺めていた。7段飾りなのに、置かれているのはお内裏様とお雛様のみ。人形を購入した教師・小谷(cv. 蟹江俊介)によると、残りは後日届くという。ふと、忘れ物に気づいたまなは友人たちをその場に待たせて教室へ。だが、戻ってみると友人たちの姿が無い。仕方なく1人家路についたまなだったが、その夜、一緒に帰る予定だった友人たちが誰も帰宅していないことを知る。嫌な予感がしたまなは鬼太郎(cv. 沢城みゆき)たちに連絡を取り学校へ。校内に入ると、まなは雛人形の数が増えていることに気がつく…!?
(演出:門由利子、脚本:井上亜樹子、作画監督:小泉昇、美術:加藤恵)

●ゲゲゲの鬼太郎 第46話予告「呪いのひな祭 麻桶毛」

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション