京都・東映太秦映画村にて、平成仮面ライダー20作の歴史をジオラマ展示で振り返る体感型の展示会「平成仮面ライダーワールド」が、3月16日~6月30日の期間で開催されることが明らかになった。
会場では、歴代ライダーや実際に撮影に使用したバイクなど貴重なアイテムを展示。「平成1期~レジェンドライダー集結 」コーナーでは、ディケイドまでの10大ライダーが勢ぞろい。クウガ・アギト・龍騎といった平成ライダーの礎を築いた初期平成ライダーをはじめ、電王4フォーム(ソードフォーム、ロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォーム)や、ディケイドの雄姿をジオラマで立体的に展示する。
さらに「平成2期~新たなる戦い」では、ジオウまでの10大ライダーのヒストリーを振り返る。各ライダーと関係の深いセットなどを再現し、テレビで見たあのシーンがよみがえる。スペクター、ネクロム、ブレイブ、スナイプなど彼らを助けるライダーたちも集結。さらにバイクの展示など迫力のフォトスポットも用意されるという。※写真は以前の展示の模様で、再現セットは変更になる場合あり
また、「ライダーレーシング」など子ども向けの参加型ゲームコーナーも。加えて、土日祝日を中心に「仮面ライダージオウ プレミアムステージ」の公演も行われるという。「平成仮面ライダーワールド」の観覧は無料(※別途映画村の入村料が必要)。
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