バルミューダは2月28日、電気ケトル「BALMUDA The Pot」のスターバックス リザーブ限定モデル「BALMUDA The Pot Starbucks Reserve Limited Edition」を発表した。全国のスターバックス リザーブ(※)取扱店舗で、すでに販売を開始している。価格は16,900円(税別)。
※スターバックス リザーブとは、スターバックスがオススメする個性豊かで質の高いコーヒー豆のこと。スターバックス店舗で注文でき、その場で挽いてもらい飲むことも可能だ。
BALMUDA The Potは注ぎやすさを重視し、注ぎ口が細くなっているのが特徴。容量は600mlで、マグカップに換算すると約3杯分だ。BALMUDA The Pot Starbucks Reserve Limited Editionは、スターバックス リザーブのブランドイメージであるカッパー色を採用。4層の塗装を施し、光沢感を醸し出す。本体にはスターバックス リザーブのロゴを刻んだ。
ポップアップストアも登場
バルミューダは2019年3月1日から3月3日にかけて、東京・代官山でポップアップストア「BALMUDA Weekend」をオープンする。時間は午前10時から午後19時(初日のみ午後17時)で、入場は無料。バルミューダのトースター「BALMUDA The Toaster」で焼いたチーズトーストやクロワッサン、炊飯器「BALMUDA The Gohan」で炊いたご飯を試食できる。
BALMUDA Weekendでは、バルミューダ製品をすべて10%オフで購入可能(発売済みの製品のみ)。残念ながら、BALMUDA The Pot Starbucks Reserve Limited Editionは展示のみで購入できない。……が、BALMUDA Weekendの会場から徒歩30秒ほどのところに、たまたまスターバックスがある(スターバックス リザーブ取扱店舗)。