2019年8月発売予定「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ver. A.N.I.M.E.」(7,992円/税込)

バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズの「ver.A.N.I.M.E.」で、『機動戦士ガンダム0083』が始動。物語の核となる悪夢の機体、ガンダム試作2号機が「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ver. A.N.I.M.E.」(7,992円/税込)として、2019年8月に発売される。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-78GP02A ガンダム試作2号機 ver. A.N.I.M.E.」は、大柄な機体や武装に負けない重量バランスを検証し、安定性のあるポージングやスムーズな可動を実現。腕は複数軸により繊細な表情付けが可能で、脚部も装甲が連動することにより、幅広い可動域と自然なフォルムを両立している。

主武装であるアトミック・バズーカは収納形態、組み立て時、展開状態を再現。シールド内面へバズーカのバレル収納も可能となっている。バインダー各部も可動し、一連のアトミック・バズーカ発射プロセスを再現可能。サーベルエフェクトは通常タイプと高出力表現された直線型、湾曲型の3種類が付属し、グリップは腰部への収納を再現する。バーニアエフェクトはバインダーや脚部に取り付け可能となっている。

なお、7月発売予定の「ROBOT魂 RX-78GP01 ガンダム試作1号機 ver. A.N.I.M.E.」(別売り)と組み合わせることでオープニングなどで印象的な激突シーンをはじめ作中の様々なシーンを再現可能。

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