JBL、音と光でパーティーを彩るプロ仕様のBluetoothスピーカー

ハーマンインターナショナルは2月27日、オーディオブランド「JBL」のワイヤレススピーカー「JBL PARTYBOX 300」を発表した。3月8日に発売する。価格はオープンで、直販価格は54,880円(税別)。

ワイヤレススピーカー「JBL PARTYBOX 300」。縦置き/横置きのどちらにも対応する

JBL PARTYBOX 300は、イベントやパーティー場面で活躍するBluetoothスピーカー。スピーカー周りのリングが発光し、華やかに光の演出が行えるマルチカラー機能「ライトショー」を搭載した。ライトが音楽のレベルメーターとなる「メーターモード」や、ライトが点滅してライブ感を醸す「パルスモード」、ライトが回転してスピード感を演出する「パーティーモード」の3種類を備えた。

スピーカー周りのライトがパーティーを彩る

オーディオ面では、16.5cmのウーファー×2基と、5.7cmのツィーター×3基を内蔵。力強い重低音から、きらびやかな高音域まで、ストレスなく再生するという。JBL PARTYBOX 300を2台同時にワイヤレスで接続することも可能だ。音声入力端子は、3.5mmステレオミニジャック、RCA、マイクのほか、ギター入力用ポートを備える。

本体にバッテリーを内蔵し、連続再生時間は最大約18時間。出力用のUSBポートも備え、JBL PARTYBOX 300をモバイルバッテリーのように使用可能だ。USBメモリに保存した音楽の再生も行える。対応ファイル形式は、mp3 / wma / wav。主な仕様は以下の通り。