ジャパンデザインが運営する温泉総選挙事務局はこのほど、「温泉総選挙2018」の最終部門ランキングを公式WEBサイトにて発表した。

  • 「温泉総選挙2018」

    「温泉総選挙2018」

「温泉総選挙2018」とは、環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁の後援による、温泉地の活性化推進を目的とした全国民参加型の地域活性化プロジェクト。全国の120温泉地が9部門中1部門を選択のうえエントリーし、公式WEBサイト上で人気投票を実施した。

ランキング集計については、2018年5月14日9時~2019年1月31日の期間、同サイトでの有効獲得票数と公式イベントでの獲得票数、協力サイトでの獲得票数の合計にて算出している。

「リフレッシュ部門」では、1位「ぬかびら源泉郷」(北海道)、2位「函館湯の川温泉」(北海道)、3位「びえい白金温泉」(北海道)、「うる肌部門」では、1位「油谷湾温泉」(山口県)、2位「湯原温泉郷」(岡山県)、3位「秋川渓谷 瀬音の湯」(東京都)となっている。

「スポーツ・レジャー部門」では、1位「野沢温泉」(長野県)、2位「五頭温泉郷」(新潟県)、3位「城ヶ倉温泉」(青森県)、「健康増進部門」では、1位「高湯温泉」(福島県)、2位「万座温泉」(群馬県)、3位「豊富温泉」(北海道)がランクイン。

「ファミリー部門」では、1位「やどり温泉いやしの湯」(和歌山県)、2位「豊浦温泉」(北海道)、3位「霧島の温泉」(鹿児島県)、「歴史・文化部門」では、1位「島原半島 雲仙温泉郷」(長崎県)、2位「花巻温泉郷」(岩手県)、3位「蔵王温泉」(山形県)となった。

「女子旅部門」では、1位「四万温泉」(群馬県)、2位「伊香保温泉」(群馬県)、3位「定山渓温泉」(北海道)、「外国人おもてなし部門」では、1位「大歩危・祖谷温泉郷」(徳島県)、2位「竜王ラドン温泉」(山梨県)、3位「登別温泉」(北海道)、「絶景部門」では、1位「層雲峡温泉」(北海道)、2位「片山津温泉」(石川県)、3位「つなぎ温泉」(岩手県)がランクインした。

結果の詳細は、WEBページにて公開している。