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【この記事のエキスパート】
トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ
埼玉県出身。4人の子育て中のワーキングママ。
学生のころから美味しいものに目覚め、管理栄養士と料理講師の二足のわらじで、栄養相談・メニュー開発、講演会活動、フードコーディネートまで様々なジャンルで活動中。
趣味は家庭菜園と子どもが喜ぶ満足度の高い公園探し。
オーブン料理やクッキーづくりに活躍するアルミホイル。この記事では、アルミホイルの選び方とおすすめ商品をご紹介します。クックパー、三菱など人気メーカーの商品をはじめ、食材がくっつかないおにぎり用やフライパン用、業務用のワイドタイプなど幅広く厳選しました。
アルミホイルの選び方
アルミホイルを選ぶときのポイントは下記4点!
【1】使う頻度を考えて、長さを選ぶ
【2】刃は紙製か金属製か扱いやすさで選ぶ
【3】用途に合わせて厚さを選ぶ
【4】専用アルミホイルを選ぶのもアリ!
それぞれ解説しているので参考にしてみてください。
【1】使う頻度を考えて、長さを選ぶ
【エキスパートのコメント】
アルミホイルはさまざまな長さのものが売られています。日ごろからよく使う場合は、長巻タイプがお得です。
ひとり暮らしなどで使用する頻度が少ない場合は、コスパよりも手ごろに使い切れる長さを選びましょう。
長い期間保存することで温度や湿度の変化によって、サビが発生することがあります。サビが発生するとホイル同士がくっついて、白くなったり黒く変色してしまう可能性があります。
【2】刃は紙製か金属製か扱いやすさで選ぶ
【エキスパートのコメント】
最近は、アルミホイルもラップも紙製の刃が主流となっています。紙製の刃はわざわざ分別しなくても燃えるゴミとして捨てられることが、一番のメリットです。
一方、金属製の刃は、分別するという手間がかかってしまいますが、やはり切れ味は抜群にいいのでとても使いやすいです。
【3】用途に合わせて厚さを選ぶ
【エキスパートのコメント】
一般的なアルミホイルは、厚さが11マイクロメートルです。1マイクロメートルが1,000分の1mmということを考えると、アルミホイルの薄さがすごいということが想像できますね。
11マイクロメートルは包んだり、敷いて加熱したりするにも使いやすい厚さですが、とくに長時間加熱したり、ホイル焼きなどオーブン焼きメインに使用する場合は20マイクロメートルぐらいの厚めタイプを使うなど、用途によって選びましょう。
また、最近はおにぎり用、焼きいも用など特殊な紙とアルミを合わせたり着色することで熱あたりをよくしたものなどもあります。
【4】専用アルミホイルを選ぶのもアリ!
最近では「オーブン専用」「魚焼き専用」といった、使用するシーンで、使いやすいように工夫がされたアルミホイルが販売されています。
たとえば、オーブンを使ったスイーツ作りのときに、「オーブン専用」アルミホイルを使うことで、よりくっつきにくくなり、スイーツ作りが快適になるなど。
専用アルミホイルは種類も豊富に展開されているので、いつもの料理がスムーズに行えたり、魅力を感じる商品を探してみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)