フィギュアスケート界の“皇帝”ロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏が、3月2日に放送されるTBS系バラエティ番組『炎の体育会TVSP』(19:00~20:54)に、6歳の天才息子・サーシャ君と親子で参戦し、驚異のパフォーマンスを披露する。
同番組の収録のためだけに来日したプルシェンコ親子は、「スケートリンク鬼ごっこ対決」「無音ダンス曲名当て対決」「氷上vs陸上二人三脚レース」の3番勝負で白熱のバトルを繰り広げる。
今回が日本のバラエティ番組初出演となるサーシャ君は、これまでに世界で100回以上のアイスショーに出演。すでに数社の有名スポンサーもついており、父・プルシェンコ氏は「パパは1社だけなのに、もうサーシャは僕を超えているんだ」と、愛息の活躍にうれしそうな表情をのぞかせ、サーシャ君が6歳とは思えない存在感のある演技を披露すると「サーシャ良いぞ! 素晴らしい!!」と目を細めた。一方のサーシャ君も、「パパ負けないでー!」とプルシェンコ氏に大きなエールを送っていた。
なお、体育会TV軍の助っ人には、女優でフィギュアスケート選手の本田望結・紗来姉妹が参戦。フィギュアスケート選手にとって重要な表現力が試される「無音ダンス曲名当て対決」に挑戦する。
(C)TBS