◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ヨガインストラクター:RiE
営業職をしていた時に、通っていたスポーツクラブでヨガに出会う。
ヨガをした後の心と身体の変化に魅了され、ヨガの魅力を伝えていく仕事がしたいと思い資格を取得。その後、ヨガ講師としてヨガインストラクター養成講座を担当、全国にインストラクターを輩出。
現在はフリーヨガインストラクターとしてスタジオレッスン、オンラインレッスンを開催。
ヨガボルスターは、アーサナと呼ばれるポーズや休息姿勢をサポートするときに使う道具です。体を支えるだけでなく深い呼吸やストレッチ作用をうながせます。ヨガ初心者からベテラン向けまで種類が豊富です。ヨガインストラクターのRiEさんへの取材をもとにおすすめ商品をピックアップしました。
ヨガインストラクターRiEさんが解説
ヨガボルスターの選び方
ヨガインストラクターRiEさんに、ヨガボルスターを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。
【1】自分好みの形を選ぶ
【2】弾力性と素材に注目する
【3】カバーは取り外し可能なものがおすすめ
【4】高価だが長く使える
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】自分好みの形を選ぶ
【エキスパートのコメント】
ヨガのポーズをサポートしたり、疲労やストレスなどで緊張した心と身体をリラックスさせたりするために用いられるボルスター。
一般的に長方形と円柱形の2種類あります。ヨガスタジオに置いてあるボルスターは、さまざまなポーズのバリエーションが楽しめる長方形が多いと思います。表面が平らなので、背中や腹部にフィットして安定感が抜群です。円柱形は長方形に比べてやや安定感は劣りますが、角がないので身体に沿ったポーズをおこないやすいのが特徴です。
【2】弾力性と素材に注目する
【エキスパートのコメント】
ボルスターはほどよい弾力性があります。かたさはお好みですが、あまりやわらかいものだと身体が沈み、心地よいポーズがとれない可能性があります。
コットン素材で作られているものが多く、重さは2kgほどです。肌なじみのよいコットン素材のものにはほどよいかたさがあるので、身体をうまく支えられ、ボルスターに体重を預けることで心地よさを味わえます。なかにはマイクロファイバーで作られているものもあり、軽くて吸水性に優れているので、持ち運びをしたい方におすすめです。
各メーカーによって弾力性や素材が異なるので、実際に触れてお好みのものをお選びください。
【3】カバーは取り外し可能なものがおすすめ
【エキスパートのコメント】
身体をのせてヨガのポーズをサポートするだけでなく、クッションや枕代わりなどとしても日常で使えるすぐれもののボルスター。
使い続けていれば当然汚れが気になりますよね。衛生的に使用するためにも、カバーの取り外しが可能で洗濯OKのものをおすすめします。カバーは別売りされているものも多く、気分や季節で変えられるのもうれしいですね。
【4】高価だが長く使える
【エキスパートのコメント】
メーカーによっても価格は異なりますが、ボルスターの相場はひとつ1万円ほど。ほかのヨガプロップス(補助具)に比べて高価なので購入を迷う方も多いかもしれません。
ですが、ヨガのとき以外でもクッション代わりや抱き枕としても使うことができます! 自宅でのリラックスタイムをサポートしてくれるボルスターは、一度購入すると長く使えるのが特徴。きちんとお手入れをすれば一生使えます。