俳優の野村周平、女優の桜井日奈子らが出演するテレビ朝日系ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(毎週土曜 23:15~)。同ドラマに出演中の石田ひかりとアンジャッシュ・児嶋一哉が、コメントを寄せた。

  • 児嶋一哉(左) -テレビ朝日提供

青木琴美氏の同名漫画が原作で、20歳まで生きられない少年・垣野内逞(野村)とその少年を全身全霊で愛する少女・種田繭(桜井)の物語を描く同ドラマ。石田は逞の母親・えみを、児嶋は逞の父親・寛貴を演じている。

石田は「私には息子がいないので想像するしかないのですが、子を持つ親としての気持ちは痛いほど分かるので、そこをよりどころにして逞の母親を演じています」と語る。そして「周平くん、やんちゃでかわいくてたまりません。こんな息子がいたら、楽しいでしょうね! とにかくかわいくてたまらないです」と明かした。

また、児嶋は「非常にシリアスな役なので、とても大事に演じさせていただきました」と述べる。しかし「評判が気になってエゴサーチをしたら、『逞の父親が児嶋で笑える』という意見が多かったんですが…」と明かし、「皆さん、僕のシーンは笑わず真面目に見るように!」とツッコんでいた。