2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、2月24日(日)放送予定となっている第45話「真相は万年竹の藪の中」のあらすじと先行場面カットが公開された。

  • 第45話「真相は万年竹の藪の中」より

第45話に登場する妖怪・万年竹役は西村知道が担当する。

■万年竹 cv. 西村知道
樹齢1万年を越えた巨大な竹の妖怪。藪に迷い込んだ人間の生気を吸い取ると言われている。人間を竹人間へと変異させて自分の意のままに動く僕(しもべ)にすることができる。

●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第45話のあらすじ&場面カット

■第45話「真相は万年竹の藪の中」
「妖怪・万年竹(cv. 西村知道)に襲われる」という手紙を受け取った鬼太郎(cv. 沢城みゆき)は、山深くの竹薮までやってきた。そこには、竹薮の持ち主である雅彦(cv. 半田裕典)と清美(cv. 小堀友里絵)の夫妻、観光協会の久保田(cv. 沼田祐介)、ねずみ男(cv. 古川登志夫)が待ち構えていた。彼らは竹薮を観光地にしようと考えたが、竹薮の元主である大吉(cv. 青森伸)をはじめ次々と行方不明者が出ているのだという。竹薮に足を踏み入れた鬼太郎は、途端に妖気を感じる。藪の中には血塗りの文字で人間への警告文が、奥にある大吉の屋敷の中の書斎は竹の葉だらけ…。突如、怯え続けていた雅彦が静かになった。見ると、雅彦の全身は竹になっていて…!?
(演出:前島健一、脚本:伊達さん、作画監督:鈴木伸一、美術:加藤恵)

●ゲゲゲの鬼太郎 第45話予告「真相は万年竹の藪の中」

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション