北欧BANG & OLUFSENは2月21日、完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 2.0」を国内発表した。2月28日に発売する。完実電気オンラインショップでの価格は38,000円(税込)。
独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載。聴いていて疲れにくいオールラウンドなサウンドを楽しめるという。専用のスマートフォン用アプリには、イコライザー機能も備えた。本体側面にはタッチセンサーを用意し、曲の再生・停止などが行える。マイクも内蔵し、スマートフォンと接続していれば通話への応答も可能だ。
再生周波数帯域は20Hzから20,000Hz。Bluetoothのバージョンは4.2で、対応コーデックはSBCとAAC。イヤホン本体の重さは右側が7g、左側が6g。IP54の防塵・防水性能も備える。連続再生時間は4時間。充電ケースを使うと、イヤホン本体を最大3回まで満充電にできる。高級レザーを採用した充電ケースは、無線充電規格「Qi」に対応し、Qi対応のワイヤレス充電器の上に置くだけで充電可能だ。
パッケージには、COMPLYのイヤーチップ(Mサイズ)と、シリコンイヤーチップ(XSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ)、充電用ケーブルが付属する。2019年4月には、BANG & OLUFSENブランドのワイヤレス充電パッドも発売される予定。