モテクリエイターの“ゆうこす”こと菅本裕子が、19日に放送されたTBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(毎週火曜23:56~24:55)に出演し、金銭事情について言及した。
今回、「目指せ一発逆転! ネットの世界に行き着いた女SP」と題し、ネットで活躍している女子が集結。
元HKT48の菅本はグループ脱退後、個人でアイドル活動を続けるも、仕事がなく厳しい時期があったという。その後、ネットでモテメイク動画の配信を始めると注目を集め、“モテクリエイター”として話題に。現在は、YouTuberやタレントなどを20人抱える芸能事務所の社長としても活動しているという。
そして、目標にしていた月商1000万円を超えたことを告白。収入の柱について「コラボ動画が増えています。企業さんとコラボした動画をアップするというので収益が。それがメインです」と説明した。
菅本の収入に、MCの有田哲平(くりぃむしちゅー)やゲストの陣内智則らは衝撃を受けた様子。陣内が「僕たちなんなんすか。どう頑張ったらいいんですか」とぼやくと、有田も「コツコツ頑張ってきたのよ。20何年間」と嘆いて笑いを誘った。
番組では、菅本が一人暮らししているタワーマンションの部屋にも潜入。モテメイク動画を撮影している様子や、ずらりと並んだ撮影用の衣装を紹介し、部屋が白いと光が反射して顔が明るく見えるというメリットも明かされた。
なお、番組では「月収1000万円」と紹介されていたが、自身のツイッターで20日、「昨日出た番組、、いくら稼いでるの?って話で、『1千万〜2千万くらいです、、月に、、!』という話だと思ってた やばい!!月収になってる!!ネットニュース、、!もしかしたらそういう伝え方しちゃったかも、収録でも すみません 月収と月商の違い!です」と訂正した。