2019年1月から放送開始となったTVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』より、ミリタリー色の強い作品を得意とするグルーヴガレージから、コトブキ飛行隊の整備を一手に引き受けている羽衣丸の整備班長ナツオ率いる〈コトブキ飛行隊整備班〉をイメージしてデザインされたグッズが発表された。
まずは同社おなじみの収納系商品から「コトブキ飛行隊整備班 折りたたみコンテナ」(価格:6,500円/税別)、「コトブキ飛行隊整備班ツールボックス」(価格:1,500円/税別)、「コトブキ飛行隊整備班山型ツールボックス」(価格:5,000円/税別)が登場。隼のシルエットを中心にしたそっけないデザインが整備班の備品的な雰囲気を醸し出している。
さらに「【これコンベルト】コトブキ飛行隊整備班」(価格:2,000円/税別)もラインナップ。デザイン部分はすべて刺繍であしらわれ、実用的かつ耐久性も抜群のグッズとなっている。
「コトブキ飛行隊整備班折りたたみステンレスマグカップ」(価格:1,800円/税別)は、軍用品の雰囲気を持つ、折りたたみステンレスマグカップ。「KOTOBUKI TEAM」の抜き文字の隼シルエットのみのシンプルなデザインとなっている。
「コトブキ飛行隊整備班 高発光缶バッジ」(価格:800円/税別)は、消防認定同等規格【高発光特殊シート】を使用した、蛍光灯の光を20分程度当てるだけで6時間程度、暗闇の中で発光を続ける高スペックなものとなっている。
「コトブキ飛行隊整備班 マグネットステッカー」(価格:2,500円/税別)は、直径20cmのラージサイズ。UVインクにグロスラミ加工した国産で耐久性も抜群の一品となっている。高発光缶バッジとマグネットステッカーに使用されているロゴは、零戦の整備に使用されていたスパナとドライバーのフォルムを隼シルエットと組み合わせ、工場などでよく見かける黄色と青の安全カラーでデザインしたオリジナルロゴマークとなっている。
そして、「MEI×荒野のコトブキ飛行隊【アニ迷彩】隼迷彩デイパック」(価格:9,000円/税別)は、アメリカカリフォルニア発のアウトドアブランドMEIとのコラボ商品。コトブキ飛行隊の独特な迷彩塗装の隼を散りばめたグルーヴガレージお得意の【アニ迷彩】デザインとなっている。
これらのアイテムは、ネット通販サイトおよびアニメショップでの予約受付中で、折りたたみコンテナが2019年5月、それ以外の商品は2019年4月の発売予定となっている。
(C)荒野のコトブキ飛行隊製作委員会