女優の橋本環奈が連続ドラマ初主演を務めるAbemaTVの連続ドラマ『1ページの恋』(毎週月曜23:00~ ※全6話)の第1話が、18日に配信された(ネタバレあり)。
同作は、橋本演じる絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかりが、タイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。運命的な初恋の男性・森田郁巳を板垣瑞生(M!LK)、いつも側にいる幼なじみの男性・乾大和を濱田龍臣、刺激的な大人の男性・星野有利を古川雄輝が演じている。
4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本)は、家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣)と出会い、2人は徐々にお互いに惹かれあっていく。4年に1度訪れるセレネ座流星群を見ながらお互いの気持ちを確かめ合い、4年後も同じ場所で会う約束を果たすことから物語は始まる。
約束を信じ、4年後あかりは同じ場所にて再会を心待ちにしていたが、その場に彼の姿はなかった。代わりにたまたま現れたのは星野有利(古川)。星野は落ち込むあかりの姿を見て彼なりの慰めとしてキスを迫り、警戒心丸出しになるあかり。小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、就活でなんとなくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかがわからず苦戦する。そんな時、幼馴染みの乾大和(濱田)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。
そして、郁巳との突然の再会を果たすも、郁巳は4年前とは別人のようになってしまっていた。それでも忘れられないあかりは、郁巳がバイトをしているキャバクラへ体験入店として潜入。しかし、慣れないお酒で潰れてしまい、郁巳と話す目的を果たせないまま記憶を失くしてしまう。それでも改めて郁巳と向き合ったあかりは「ずっと会いたかった」「大好きだよ。今でもずっと」と思いを告白し、4年前の流星群の日の絵を見せるも、郁巳は手に取るなり破り捨て、あかりは号泣する。
視聴者からは、「環奈ちゃん可愛すぎた」「環奈ちゃんが可愛すぎてヤバい」「橋本環奈は泣き顔まで天使すぎた」と、橋本の可愛さを絶賛する声が多数。また、星野役の古川の色気も話題に。劇中で出会ったばかりのあかりにキスを迫るだけでなく、同僚の川名理沙(森矢カンナ)とのオフィスラブシーンで大人の色気がだだ洩れになる星野に、「1話からこのペースで色気シーン出されたら最後までもたない(笑)」「ただのチャラいかんじではなく振る舞いが大人の色気!!」「古川雄輝さんのキスはエロティック」といった声が上がった。
(C)AbemaTV